久しぶりにとり掲示板行ったらアンチと言う男の書き込みがあってちょっぴり悲しくなった俺こそがアンチです。しかも今日記書いてる時間が1時10分なんだけどその書き込みがもうそれこそ2分前くらいなんだ・・・これショック。しかも二つ書き込んでてちょっぴり鬱になってる。しかもおんなじ文章二つ書き込んでるのとかあったし。

なによりも気に入らないのがアイコンがフォルテさんだったこと!!これは愚弄だね!!もう死にたいね!!いや死なないけどさ・・・

と、ちょっぴり悲しいアンチの心境でしたw

追記・・・こんなクリスマスがあったなんて・・・

世界中の子供たちが枕元に大きな靴下をぶら下げて胸をときめかせ、何度も薄目を開けては眠れない夜を送るクリスマス。そんな素敵なクリスマスがもともとは単なる幻覚キノコパーティだったと言ったら不謹慎だろうか。しかし、事実、現在のクリスマスで使われる多くのシンボル、アイコンの起源はキリスト生誕以前の北欧民族のシャーマニズムにそのルーツを置いているのである。彼らはテングダケと呼ばれる赤と白 - それはそのまま現在のクリスマスのシンボルカラーでもある - のキノコを食べ、幻覚がもたらす世界、彼らが信じた神の領域へと触れようと試みていた。テングダケはほかにも世界中のさまざまな童話やお伽話に登場するが、そうした物語の多くが魔法や妖精に関係している。それはテングダケがもたらす強烈な幻覚体験を元にしているからに他ならないのである。赤い鼻のトナカイさんが人間の尿をなめて空飛ぶ夢を見るイカれた動物だったとしたら?サンタクロースおじさんの白い袋の中身は全て強烈なマジックマッシュルームで、あの赤いほっぺの優しい笑顔が幻覚物質のもたらす多幸感のなせる業だとしたら?しかし、これらは事実なのである。クリスマスとは、強烈な幻覚を引き起こす毒キノコ、テングダケの収穫と摂取にまつわる、神と語らうシャーマン達の物語だったのである。

世界樹としてのクリスマスツリー

古代の北欧民族(フィンランドのラップ族、ロシアのコヤック族など)にはある共通するシンボル、そして概念があった。それは世界樹である。世界樹とは宇宙を一本の樹木に例えた一種の宇宙概念図であるが、その図は大きく3つの部分に分けられる。まず最下部、樹木の根が描かれた部分は地下世界を現し、中央の幹の部分は現在世界、つまり地上の現在の人間の生活を現し、そして最上部の天へと向かう枝々の図はそのまま天上世界、すなわち神の領域を意味している。ではその世界樹とキノコ、そしてクリスマスがいったいどのように関係するのだろうか。テングダケはモミの樹などの常緑樹の下でのみ成長する。キノコは樹の根と地上との境に根をはり、その美しい赤い実(キノコの傘)を咲かせる。このシンボリックな関係は人々にキノコをあたかも「樹木の果実」として考えさせていたのである。そしてまた人々はキノコそのものにも驚異していた。一切の目に見える種を持たない菌糸類のキノコはそのまま「処女懐胎」 - つまり「単為生殖(雄性を必要としない生殖)」のイメージに繋がっていた。そのため人々はキノコの上に輝く朝露を神の精液であると考えたのである。そして現在クリスマスツリーに銀紙を張って飾り付ける習慣はここからきている。銀紙はそのまま神の精液を意味しているのである。

また古代の人々は北極星を非常に重要なものとして考えていた。地球から見た星々は全て北極星を中心に回る為、人々はこの北極星が世界樹の中心軸に繋がっていると考えていたからである。そしてシャーマン達はキノコの助けを借りてこの世界樹に上り、北極星のある場所、すなわち神の領域に触れ、神と語らおうとした。現在クリスマスツリーの頂上に星が飾り付けられるのは周知のとおりであるが、言うまでもなくその由来は北極星であり、また、そして最強のシャーマン・サンタクロースが北極に住んでいると言われる所以はここにあるのである。

尿を舐めてトぶトナカイ

テングダケなどの毒キノコの成分は決して人の体内では代謝する事は出来ない。幻覚物質は体内に吸収される事なく、そのまま尿へと流れ出る為である。その為、もしも純粋に幻覚作用のみを欲するならば、キノコを直接食べるよりも、キノコを食べた尿を飲むほうが安全であるといわれている。少なくとも人体という濾過フィルターによって、毒キノコに含まれる幻覚成分以外の有毒成分は取り除かれるからである。事実、古代の人々の間でこの人間フィルター方式に基づく幻覚物質の再利用、つまり再摂取は頻繁に行われていたという。一説にはテングダケの幻覚誘発成分は非常に強力な為、6人の体を濾過してもその効用は維持されると言われている。(また余談として現在「to get pissed」という言葉(直訳すれば”尿を飲む”、しかし現在の意味は口語で”グダグダに酔っ払う”)はここに語源があるのではないかと主張する学者もいる。)

そしてそんな人間の尿を好んで舐める動物がいる。もうお分かりだろう、赤い鼻のトナカイである。トナカイは古代の人々の間で神聖な動物として扱われていた。トナカイの体は食物として、衣服として、そして住居として、人々の生活に無駄なく生かすことが出来たからのみでなく、さらに茂みの中からテングダケを探し出す能力にも長けていたからである。そしてテングダケを探し出したトナカイはそれを好んで食べ、幻覚に酔いしれていたのである。そしてまた放出される尿が濾過を経たより安全な幻覚剤として人間に再利用されていたことは言うまでもない。また先にあげたとおり、トナカイは人間の尿も好んで舐める為(塩分摂取の為だと言われる)、古代の人々の中には尿を皮袋にいれて腰にぶら下げ、トナカイの注意をひきつけて自由自在に扱った者もいたという。そのように人間とトナカイは尿を通じて結びつき、共に幸福な幻覚に酔いしれていたのである。そしてテングダケがもたらす幻覚作用、物体の歪みと「飛ぶ」感覚、この飛ぶ感覚こそが、世界樹へ向かう為に尿を舐めたシャーマン、そしてトナカイが、天空へと飛翔するイメージへと繋がったのである。赤い鼻のサンタさんと赤い鼻のトナカイ君は共に、ラリっていたのである。

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